思春期のためのセックス講座 - 膣内射精と妊娠

思春期の男の子女の子のための、セックス講座3回目です。
今回は膣内射精についてです。

膣内射精とは、男の子が女の子の膣の中に精液を送り込む行為のことです。
膣内射精は大人の男の人と女の人が楽しむ行為でしたが、最近では皆さんと同じ思春期の男の子と女の子の間でも膣内射精を楽しむことが増えてきています。
中高生でも、コンドームを着けずに生のペニスを膣に挿入してセックスをするカップルが増えており、同級生の女の子の膣の中に精液を送り込んだことのある男の子は沢山いますし、同級生の男の子が出した精液を膣で受け止めたことのある女の子は沢山います。

思春期の男の子と女の子が膣内射精をするときは、衝動的であることが多いようです。普段コンドームを着けてセックスをしている子でも、異性とのセックスの興奮と気持ちよさに、つい膣内射精をしてしまうことがあります。そして、一度膣内射精を経験すると、その気持ちよさが癖になってしまい、膣内射精を頻繁にするようになる思春期のカップルも多くいます。


以下は、ある男子からメールでいただいた内容を元にした、思春期の男の子と女の子が膣内射精をする例です。

KくんとSさんは中学2年生の同じクラスの同級生で、半年ほど前から付き合っています。付き合い始めて1ヶ月で初めてセックスをしてから、週に1~2回の頻度でセックスをしています。コンドームはいつもKくんが用意していて、セックスをする時は必ずコンドームを着けています。

セックスをしているカップル今日は、Kくんの両親が一日家を留守にするため、KくんとSさんはKくんの部屋でセックスをする約束をしました。

SさんがKくんの部屋に着くと、(1)さっそくKくんとSさんはベッドの上で抱き合ってキスをし始めました。KくんとSさんはお互いの身体を触りあい、興奮を高めていきます。Kくんのペニスはズボンの上からも分かるほどビンビンに勃起しています。

興奮が高まってきたKくんとSさんは服を脱ぎ、裸になりました。SさんはKくんの勃起したペニスを触り、KくんはSさんの膣を触り、お互いの性器を刺激し合い、さらに興奮を高めます。やがてKくんのペニスはギンギンに勃起し、Sさんの膣も愛液で濡れてきました。ペニスを膣に挿入する準備ができ、Kくんはペニスにコンドームをつけようとしました。しかし、コンドームは先日のセックスで使い切っていて、もう一つもありませんでした。(2)Kくんはそのことに今気づきました。

しかし、KくんもSさんも、性的な興奮が高まっていて、ペニスを膣に入れたくてたまりません。二人はがまんできず、コンドームを着けずにセックスをすることにしました。Kくんはビンビンに勃起したペニスを、Sさんの膣口にあてがいました。そして、生のままのペニスをゆっくりとSさんの膣口を押し広げ、Sさんの膣の中に挿入していきます。Kくんのペニスはビンビンに勃起しており、Sさんの膣の中はとてもヌルヌルしていて、膣の粘膜がKくんのペニスに絡みつき、Kくんはとても気持ちよくなっています。Kくんが腰を振ってSさんの膣にペニスを出し入れするたびに、ペニスと膣がニュルニュルこすれる感触を楽しむことができ、KくんもSさんも、とっても気持ちよくセックスをしています。

KくんはSさんの膣でペニスを気持ちよくしています。SさんはKくんのペニスで膣を気持ちよくしています。KくんとSさんはセックスをしている最中、性器がとても気持ちよくなっていて、とても幸せな気分になっています。気持ちよさと興奮がどんどん高まっていき、KくんとSさんはとても気持ちよさそうな表情で激しいセックスをしています。

ペニスと膣が結合している様子普段は15分くらいはセックスをしていますが、今日は、(3)ペニスを膣に挿入してから5分ほどで、Kくんは射精しそうになってきました。Kくんの腰の動きが早くなってきて、KくんのペニスはSさんの膣に激しく出し入れされます。
Sさんも、Kくんにペニスを膣に出し入れされて、最高に気持ちよくなってきています。(4)膣が気持ちよくなってきたSさんの膣の入り口は、締め付けが強くなり、Kくんのペニスをさらに強く刺激します。KくんもSさんも、ペニスと膣が気持ちよくてたまらない状態となっており、腰の動きも激しくなっています。

Kくんのペニスの快感は最高潮となり、Kくんは射精をし始めました。射精の瞬間、Kくんはコンドームを着けていないことを思い出しましたが、Sさんの膣の中がとてもヌルヌルしていて気持ち良いので、(5)思わずSさんを強く抱きしめ、ペニスをSさんの膣の奥まで入れました。そのままKくんはSさんの膣の奥で射精をしています。Sさんは、自分の膣の中でKくんのペニスが強く脈打っていることを感じ、Kくんに強く抱きしめられながら、Sさんは自分の膣内に精液を送り込んでいることを実感します。Kくんのペニスから発射された精液はSさんの膣の奥に流れ込み、二人は強い興奮と幸福感を感じます。

膣内射精をしたカップルが、膣からペニスを抜く様子やがてKくんは射精が収まり、KくんとSさんは性器を結合させたまましばらく射精の余韻にひたりました。Sさんの膣の中には、Kくんの精液がたくさん溜まっています。Kくんのペニスはまだ勃起していましたが、KくんはSさんの膣からニュルリとペニスを抜きました。(6)しばらくして、Sさんの膣からKくんが出した精液が溢れてきました。

(7)KくんとSさんは膣内射精の気持ちよさを体験し、深い満足感を感じました。

膣内射精をしてから数日経ち、KくんとSさんは、Sさんが妊娠していないか、心配になってきました。



気をつけるべき点に下線を引いていますので、順番に見てみましょう。


下線部(1)で、KくんとSさんはすぐにセックスを始めようとしましたが、セックスをする前は、男の子も女の子もシャワーを浴び、お互いに性器を清潔にしておいたほうが良いでしょう。特に膣内射精をするときは、ペニスが生のまま女の子の膣に挿入されれます。このときペニスが汚れていると、雑菌が膣の中に入り込み、性病の原因となります。セックスをするときは、普段から性器を洗っておくように心がけましょう。


下線部(2)で、Kくんはコンドームを切らしていたことに気づいていませんでした。衝動的な膣内射精をしないようにするには、普段からコンドームの有無を確認しておくことが重要です。ペニスを膣に挿入する直前でコンドームがないことに気づいても、セックスを中断するのはとても難しいですし、気まずいものです。普段からコンドームをつけているKくんも、この状況ではがまんすることができませんでした。


下線部(3)で、Kくんはいつもよりも早く射精しそうになりました。女の子の膣に生のままペニスを挿入することは、男の子にとって、とても気持ち良いものです。女の子の膣の中は粘膜になっていて、とても柔らかくてヌルヌルしています。また、膣の粘膜はヒダ状になっていて、男の子のペニスが出し入れされるたびに、ヒダがペニスにまとわりつき、男の子のペニスを刺激します。この感触はコンドームを着けたセックスでは感じることができません。今回、KくんはSさんの膣に生のままペニスを入れたため、Sさんの膣粘膜の感触を直に感じることができ、ペニスが普段以上に気持ちよくなりました。そのため、いつもより早く射精しそうになったのです。
そもそも、思春期の男の子のペニスはまだ成熟しきっておらず、大人のペニスに比べ刺激に敏感です。思春期の男の子が女の子とセックスをすると、すぐにペニスが気持ちよくなります。女の子の膣に生のままペニスを入れるのはとても気持ちいいので、セックスに慣れていない思春期の男の子だと、ペニスを膣に入れた途端射精してしまうこともあります。


気持ちよさそうに膣内射精をしているカップル下線部(4)で、Sさんは膣の入口の締め付けが強くなっています。実はこの時、膣の奥は逆に広がっています。女の子は男の子とセックスをして気持ちよくなってくると、膣の奥が広がり、入り口は狭くなります。これをバルーン現象といいます。膣の奥が広がることで、男の子が膣の中で射精をしたときに、精液が膣の奥にたくさん溜まるようになります。バルーン現象は男の子の精液をなるべくたくさん受け止めるための女の子の身体の変化なのです。女の子が気持ちよくなってくると、男の子はペニスの先端の締め付けが急になくなることに気づくことでしょう。後背位でのセックスだと、この感触をよりくっきりと感じることができます。
また、バルーン現象が起きると、女の子の子宮は膣の奥の広がった空間にせり出してきます。それにより、より多くの精子を子宮に送り込むことができ、妊娠しやすい状態を作り出します。Sさんの膣はKくんの精液を受け止める準備ができていたのです。


同級生の女の子の膣内にたっぷりと射精している男の子下線部(5)では、KくんはSさんの膣の奥までペニスを挿入して射精をしています。生でセックスをしている最中は、射精するときはペニスを膣から抜こうと考える子も多いですが、いざ射精する瞬間になると、あまりの気持ちよさに思わずペニスを膣の奥深くまで挿入してしまう男の子も多いです。これは子孫を残すための反射的な行動のためです。射精をする際にペニスを膣の奥まで入れたほうが、男の子も女の子も満足感が大きくなります。また、セックスに慣れていない思春期の男の子は、射精のタイミングを把握するのが苦手な子が多く、ペニスを抜いたときには既に大量の精液を膣内に出していたということも多いです。また、騎乗位など、男の子が動きづらい体位では、射精の瞬間に男の子がペニスを抜くことができず、そのまま膣内に射精をしてしまいます。
男の子は女の子とセックスをしている間、ペニスから透明な液体を出し続けています。これは、ペニスが気持ちよくなってくると自然と出てくる液体で、カウパー液と言います。Kくんも、Sさんとセックスをしている最中に、Sさんの膣に出し入れさせているペニスからたくさんカウパー液を出していました。カウパー液の中にも精子が微量に含まれているため、より確実に避妊をするためには、ペニスを膣に挿入する時点でコンドームを着けておく必要があります。


下線部(6)では、KくんがSさんの膣からペニスを抜いたときに、精液が溢れています。バルーン現象が起こっていても、精液は膣から多少漏れ出します。特に、思春期の男の子は精液の量が多いため、女の子の膣からはたくさん精液が溢れてきます。溢れてきた精液がベッドに付いたりすると、拭いても染みになったりします。膣内射精をした後に、ペニスを膣から抜く時は、膣にティッシュをあてがいながらペニスを抜くとよいでしょう。そのために、セックスをするときはベッドから手が届くところにティッシュを置いておきましょう。妊娠を目的とした膣内射精の場合は、ペニスを膣から抜かず、精液が子宮により多く入るように、しばらくそのままセックスの余韻に浸るカップルも多くいます。
Kくんは中学2年性ですから、精液がとても濃く、Sさんの膣の中に出した精液が溢れでてくるまで少し時間がかかったようです。

膣内射精をしたあと、女の子は下腹部に少し痛みを感じることがあります。精液には子宮を収縮させる成分が含まれており、精液が子宮に触れることで子宮が収縮し、それにより女の子は痛みを感じることがあるのです。しかし、これは一時的なものですぐに収まり、体調に心配はありません。ちなみに子宮が収縮することで、子宮がポンプのような働きをし、精液を子宮が吸い込みます。より多くの精液を子宮内に届けることに役だっているのです。
KくんはSさんの膣の奥にたくさん精液を出しており、Sさんの子宮はKくんの精液がたくさんかかっています。実際にSさんは子宮に痛みを感じていたそうです。

下線部(7)では、KくんとSさんが膣内射精による深い満足感を感じています。膣内射精は男の子と女の子が子孫を残そうとする本能を満たすことのできる行為です。そのため、膣内射精をすることで男の子と女の子は強い快感を感じると同時に、深い満足感を感じることができるのです。


今回は、KくんとSさんの例を取り上げ、膣内射精についてお話ししました。膣内射精をするつもりがなくても、ふとしたきっかけで衝動的に膣内射精をしてしまうことが多いです。衝動的な膣内射精を避ける最も有効な方法は、普段からコンドームを用意しておくことです。コンドームの数を、毎朝チェックするとよいでしょうね。

アメリカでは、彼氏のいる思春期の女の子の多くは低容量ピルを服用しているそうです。そのため、思春期の男の子と女の子がセックスをするときは膣内射精をすることが一般的です。彼らはセックスの気持ちよさを思う存分味わいつつも、避妊についてしっかりと意識しているのです。
低容量ピルは、日本では副作用などの懸念が大きく、避妊目的では思春期の女の子にはあまり普及していませんが、今後日本でも、思春期の女の子の多くが服用するようになるかもしれません。

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