思春期のためのセックス講座 - 性器の結合と射精

思春期の男の子女の子のための、セックス講座2回目です。
今回は、思春期の皆さんがペニスを膣に挿入してセックスをし、男の子が射精をするまでのお話です。
皆さんがどのようにセックスをするのか、どのように気持ちよく感じるのか、そしてどのように男の子が射精をするのかについて、説明します。

前回は、部屋で二人っきりになって、キスをしたり、抱き合ったり、性器を触りあったりして、お互いの気持を高めあうことについてお話しました。お互いに気持ちが高まり、セックスをしたくなってきます。

あせらずに、お互いの気持ちを確認しましょう。これから、ペニスを膣に入れて、抱き合って、愛しあって、気持ちよくなる、セックスという行為を、これから自分たちがするということを確認します。

これからセックスをする思春期の男女お互いの気持を確認したら、服を脱ぎましょう。そして、ベッドに横になり、抱き合います。裸で抱きあうと、お互いの肌の感触や温もりがとても心地よく感じられます。この感触や温もりを感じ合うことは、お互いの関係をより深いものにするために重要なことです。

ペニスを膣に挿入する前に、男の子のペニスにコンドームを着けましょう。セックスをしている最中は、男の子のペニスの穴からは精子が少しずつ漏れ出しています。射精するときだけコンドームを着けるのではなく、ペニスを膣に入れるときは最初からコンドームを着けましょう。コンドームを着けるときは、中に空気が入らないように気をつけましょう。中に空気が入っていると、セックスの最中にコンドームが破れてしまいます。


いよいよペニスを膣に挿入します。

女の子はベッドに横になり、ペニスを膣に挿入しやすいように股を開き、膣の穴を露出させましょう。男の子は、女の子の上に覆いかぶさるようにし、ペニスの先端を女の子の膣の穴にあてがいます。男の子が膣の穴がどこにあるかわからない場合、膣の穴を女の子に見せてもらうと良いでしょう。女の子が膣の穴を見せるのが恥ずかしい場合は、女の子にペニスを持ってもらい、膣の穴にペニスをあてがうのを手伝ってもらうこともできます。ペニスを膣の穴にあてがったら、腰をゆっくりと動かし、ペニスを膣の穴に入れていきます。最初のうちは、女の子がペニスを挿入されることを痛く感じるかもしれませんから、亀頭の部分だけを膣に挿入し、ゆっくりとペニスを膣から抜き、今度はもう少し深く挿入し、また抜きます。徐々に挿入を深くしていき、ペニスを根元まで膣に挿入していきます。セックスに慣れてきたら、一度にペニスを根元まで膣に挿入してもよいでしょう。(ただし、女の子が痛くないように、ゆっくりと挿入しましょう)

思春期のセックス

女の子が初めてペニスを膣に挿入するとき、痛く感じることが多いようです。これは、処女膜が傷つくからではありません。女の子は、初めてのセックスに緊張し、膣の筋肉を硬直させてしまいます。硬くなった膣に、無理やりペニスを挿入することで、女の子は痛みを感じてしまうのです。
初めて男の子の勃起したペニスを女の子が見たとき、女の子はそのペニスをとても大きく感じてしまいます。それに、「初体験は痛い」という先入観が重なり、緊張が高まってしまうのです。
そんな女の子に対し、男の子は、女の子がリラックスできるよう心がけが必要です。優しい言葉をかけてあげましょう。

思春期のセックス

異性と身体を密着させ、ペニスと膣が結合されると、お互いにとても気持ちよくて嬉しい気持ちになることでしょう。そして、性的な興奮も高まり、お互いにもっと気持ちよくなりたいと強く思うようになります。


ペニスを膣に挿入したら、男の子は腰をゆっくり動かして、ペニスを膣の穴から抜いて行きます。ペニスを半分くらい膣から抜いたら、また、根元までゆっくりとペニスを膣に挿入していきます。これを何度か繰り返すと、男の子はペニスがたまらなく気持ちよくなってきます。この、ペニスを膣から出し入れする動作のことを、ピストン運動といいます。まだ慣れていないうちは、腰の動かし方がぎこちないものですが、セックスの経験を重ねることで、だんだん自分のペニスの形や女の子の体つきや膣の位置、形に合わせて、腰の動かし方がわかってくるはずです。

ペニスを膣から出し入れすると、女の子も気持ちよく感じます。女の子が気持ちよく感じると、膣からトロリとした粘液が分泌されます。この粘液は愛液と呼ばれます。愛液が分泌されると、膣の中はヌルヌルしてきます。膣の中がヌルヌルしていると、ペニスを膣からの出し入れがスムーズになります。逆に、愛液が分泌されていないと、女の子はペニスを出し入れされたときに痛みを感じます。膣の中は粘膜であるため、ペニスの激しい動きに弱く、出血することもあります。男の子は、女の子の膣が愛液で濡れているか注意しましょう。

ピストン運動をし、ペニスを膣から出し入れすることで、男の子はペニスが気持ちよくなり、女の子も、膣がだんだん気持ちよくなってきます。セックスをしている男の子と女の子は、この気持ちよさを楽しむのです。とても気持ち良いので、皆、夢中になってペニスを膣から出し入れするのです。ペニスを膣から出し入れさせて、ペニスと膣をどんどん気持ちよくしていきましょう。

セックスをしていると、ペニスと膣は驚くほど気持ちよくなってきます。これは皆さんが今までに体験したことのない気持ちよさです。思春期の皆さんも、この気持ちよさを味わうことでとても嬉しい気持ちになるはずです。性器が気持ちよくなったら、相手に「気持ちいい」と言葉で伝えてみましょう。自分とセックスすることで、相手が気持ちよくなっていることが分かると、とっても嬉しくなるものです。ぜひ、セックスの最中に、自分が感じている気持良さを相手に伝えてみてください。

思春期の男女のセックス

上のイラストは、思春期の男の子と女の子がセックスをしている様子を表しています。男の子と女の子は、ベッドの上で裸になって、こんな風にセックスをするのです。女の子が股を開いて性器を露出させ、男の子が女の子の膣に勃起したペニスを挿入していることがわかります。そして、ペニスを膣に出し入れすることで、ペニスと膣内の粘膜がこすれ合い、男の子と女の子はお互いにとても気持ちいいのです。男の子はペニスがとっても気持ちよくなっており、女の子は膣がとても気持ちよくなっています。

セックスをしている最中は、男の子も女の子も、気持ちよくて、楽しくて、とても幸せな気持ちになります。お互いの性器に感じる快感だけでなく、肌と肌の触れ合う感触や、お互いの温もりがとても心地よく感じられます。そして、裸になって性器を結合させて二人で気持ちよくなるという、特別な行為を行うことで、快感を共有し、心を通い合わせ、お互いの関係がより深いものになることの幸福感を味わうことができます。
セックスは本来、子供を作るための行為です。しかし、人は異性と、より深いコミュニケーションとしてセックスを行います。思春期を迎えた皆さんは、好きな異性とより深い関係を築くために、セックスをすることができるのです。


ペニスを膣から出し入れさせ、性器の快感を高めていると、やがて男の子は射精したくなってきます。男の子は女の子とセックスをして、ペニスが気持ちよくてたまらなくなってくると射精したくなるのです。射精は男の子が女の子の膣の中に精液を発射する現象のことで、男の子が女の子の膣内に精液を送り込むことで、女の子は妊娠します。皆さんがセックスをするときはコンドームをつけているでしょう。コンドームを正しく使っていれば、男の子が女の子の膣の中で射精をしても、男の子が出した精液が女の子の膣の中に入ることはありません。

男の子は、射精しそうになると、そのことを自覚できます。男の子の射精を膣で受け止めるために、女の子も心の準備が必要です。多くの女の子は自分の膣の中で男の子が射精することに興奮します。女の子にとって、いつの間にか男の子が射精していたのでは寂しいですよね。ですから、男の子は射精しそうになったら、「イク」「イキそう」と女の子に伝えましょう。
射精しそうになったら、ピストン運動を止め、射精しそうな感覚が収まるまで休むことも良いでしょう。あまり長くセックスをしていると、女の子の膣内が乾いてしまい、女の子が痛みを感じることがあるので、程々にしましょう。

射精しそうになっている男の子は、ペニスがとても気持ちよくなっています。気持ちよくて気持ちよくてたまらない状態で、更にペニスを膣に出し入れすると、男の子はペニスに激しい快感を感じます。そして、男の子のペニスは脈打ち始め、射精をします。射精の瞬間、男の子はその気持ちよさに、思わず腰の動きを止めてしまいます。とても気持ちいいので、「うっ・・・」と思わず声がでてしまうかもしれませんが、恥ずかしがらず、声を出してみましょう。お互いの気持をさらに高めることができます。

射精とは、男の子がペニスの先端から精液を出す現象のことです。
射精する時は、ペニスを膣から抜かず、ペニスを膣に挿入したまま射精するようにします。射精の時に無理にペニスを膣から抜こうとすると、コンドームが外れ、精液が膣に入る可能性があります。射精をするときはペニスを膣に入れたままの方が気持ち良いものです。男の子が射精をするときは、ペニスを根元まで膣に挿入して射精するようにしましょう。
射精は、一度に全部精液を出すのではなく、数回に分けて発射されます。射精している最中、男の子のペニスはピクッ、ピクッと脈打っていますが、その脈動に合わせて、ペニスから精液が発射されています。また、この脈動の度に男の子はペニスに快感を感じているのです。男の子にとって、女の子とセックスをして、女の子の膣の中で射精をするのはとっても気持ちの良いことなのです。射精している最中の男の子の表情を見ると、とても気持ちよさそうに射精しているのがわかると思います。
女の子のやわらかい身体をぎゅっと抱きしめ、女の子の膣に根元まで挿入したペニスは射精して最高の快感を感じており、女の子とセックスをして絶頂を迎えた思春期の男の子は最高の幸せを感じています。

思春期の男の子が射精をしている様子

上のイラストは、思春期の男の子と女の子がセックスをし、男の子が女の子の膣の中で射精をしている様子を表しています。おしりの方から見ると、男の子のペニスと女の子の膣はこのように結合しています。男の子のペニスの中央に、管が浮き上がっているのが分かるでしょうか。男の子の射精の際、精液は尿道を通ってペニスの先端の穴から発射され、女の子の膣の中に送り込まれます。そのため、男の子が精液を出す瞬間、精液の通り道となる尿道がくっきりと浮かび上がるのです。気になる人は、射精の瞬間を鏡やビデオなどで観察してみると良いでしょう。

やがて男の子は射精が収まってきます。射精が収まったあとも、ペニスに力を入れると少しだけ精液が出てきます。精液を出しきったら、ペニスを膣から抜きます。膣の中に精液が漏れ出さないように、コンドームを指で抑えながらペニスを抜きます。そして、ペニスからコンドームを外し、コンドームの口を縛ってゴミ箱に捨てます。

そのあとは、お互いに異性とセックスをした興奮と快感の余韻に浸ります。異性とセックスをし、とっても気持ちよかったことでしょう。どのように気持ちよかったか、お互いに話し合ってみてください。


思春期の皆さんにとっても、異性とセックスをするのは大切なことです。セックスを通して、男女の身体の仕組みや性についてより深く理解するだけでなく、肌と肌を触れ合わせ、一緒に性器を気持ちよくし、愛しあうことの素晴らしさを学ぶことができるのです。思春期の皆さんは同級生とセックスをし、二人で気持ちよくなってセックスへの理解を深めましょう。


次回は、膣内射精と妊娠についてです。中高生の方からいただくメールに、膣内射精に関する疑問や悩みが多くあります。思春期の子の中でも、膣内射精を体験している人が増えているようですので、この話題を取り上げたいと思います。


追記
思春期の方から、記事の感想や、セックスの悩みや体験談に関するメールを沢山いただいています。
どうもありがとうございます。

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